top of page

女神経済~宇宙の絶妙な豊かさのバランス~


いま私たちはこれまでの地球であたりまえとしてきた、 『お金やモノをたくさん所有すること=豊かさ』という意識を卒業しようとしています。 今やたらと出費が続いたり、予想外に大きくお金が出てゆくことがあったなら、 それは過剰に所有している古いエネルギーを手放させるために起こっている宇宙の愛です。 宇宙はその人にとって多すぎず、少なすぎず「ちょうどよい加減」というバランスをとてもよく知っています。 今は先行きの不安からお金を貯めこんだり、できるだけ使わないようにキープして支出を抑えようとしている人も多いと思いますが、 そういった場合には特にこのような強制的な形で支出の現象が起こりやすくなります。 ただでさえ今キツいと感じているのに、更に追い討ちをかけるように次から次へとお金が出てゆく…とハラハラしている人も少なくないと思います。

その時は「あぁ…イタい出費だなぁ~」とイヤな気分になったり、不安でどうしようもなくなったりするかもしれませんが、 それはありがたい私たちのいのちのシステムのおかげであり、 結果的にはすべてその人のエネルギーのベストな帳尻あわせのために起こってくるのです。 だから不安からそれに抵抗して必死に守ろうとするより、 いま何が起きているのかここをよく理解して、できるだけ感謝しながら手放してゆけるとよいですね。 今が苦しかったとしても、こういう時のお金は出ていった方がよいものだし、それで大丈夫なことを信頼してください。 お金というのはその人の生き方やエネルギー循環をそのまま象徴するものだから、 お金を含め過剰な古いエネルギーをつかみ停滞させる事は、その人の運命にとってゆくゆく不健康な状態になるので、 宇宙は出費という形で古いエネルギーを外に放出させるのです。 宇宙には未来のためにキープしておくとか、エネルギーを貯めておくという概念はありません。



これは特にエゴが強い状態の時にはまず本人にはできないので、


その人のいのちと身体がエネルギーバランスをとろうとして、半ば強制的に過剰な分を手放させるような出来事が必然的に起こってくるのです。


またこれはいま所有しているお金の量に限らず、


これまで自己表現が乏しく感情カルマを溜めている人、

我欲や執着の強い人、

本来は出せるはずの愛や思いやりのエネルギーを出し惜しみしている人も、


同様に何かしらの形で握っているエネルギーを手放させる状況が起こりやすくなります。



これにショックを受けることもあるかもしれませんが、

それもまたいのちのバランスをとろうとする宇宙の愛なのです。



「賃金や収入が上がらないのに出費ばかりで国民はどうしたらいいんですか?!」という今の日本の経済状況は、

こういったこれまでの大多数の集合意識が反映されていたりしますね。 本来あるべき豊かさの循環に入るには、 まずは捨てたり、出したり、与えたり、自分からエネルギーとして放出する方が先です。


一旦いまある古いエネルギーが崩壊しリセットしてからが本当の豊かさの始まりです。

全体の集合意識が新生地球の次元まで上がると、基本的に豊かさは均等に分配されるようになるので、 これまでのように極端に富める人と、極端に貧しい人というのはなくなります。 旧地球のように闇サイドがつくった金融システムをうまく使いこなして、頭の良い人ほど世渡り上手にラクして大金を稼ぐ…という事もなくなります。 当然そのエゴ意識だと5次元じたいに入ってはゆけませんし、 豊かさの意識じたいが宇宙の本来の正位置に戻るのです。 宇宙のバランスというのは 「均等・中庸・調和」 真の豊かさとはその「ちょうどよいバランスの中心」にあり、

その位置にいる限り「不足や欠乏」というものはありません。

だから今その人にとって多すぎず、少なすぎず、必要なものは必要な時に、

絶妙なバランスで宇宙から与えられるようになっています。

今のように老後まで考えて先のことを計画したりしなくても、

古代ではその豊かな恩恵の巡りの中で、私たちはとても幸福に生きていました。


宇宙と調和して生きている人は、すでにその流れの中で安心感を感じはじめていると思いますが、 まだまだ旧地球のマインドに支配されて生きている人は、早くこの意識状態にシフトしてボディと共に慣れてゆくことが必要です。 私たちはこれまで「不足と欠乏」のドラマをもう十分すぎるほど体験してきました。 もう今が無限の豊かさにシフトするラストチャンスです🌈




~share the message of love~

     まりあ




【このメッセージ内容に対応するセッションメニュー】


★Awekeningセッションまたはボディセッション
















bottom of page