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女神時代のONENESSの扉~ハート(心臓)について~


ようやく2回の立春ワークショップが無事に終わりました☆


今回のレクチャーとワークでたっぷり体験していただけたように、

実際にここまで眠りから覚めてきて、旧地球から解放されてゆく軽さを実感できてくると、


ますます身をもって次元上昇してゆけることが楽しくなり、今後は神上がりへの歩みが止まることはなくなってゆくと思います。



なにより目の前で見せられる参加者さんの変化と成長スピードや、前進したい実践への意欲とモチベーションにはいつも感心させられます。


5次元へのシフトで新しく背骨をリニューアルして中心軸が整ったことで、うれしいことに更に目覚めもどんどん加速してゆけます。



私も参加者の方に少しでも実感してもらいやすいように試行錯誤することで、

改めてたくさんの学びをいただき、更にもりもりと力がつきました🌞


この機会を与えてもらったディバインと参加者の方々に…

この度は本当にありがとうございました(*'▽')



❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️ ❄️



いま私たちはマインドを中心にしていた世界から~ハートを中心にする世界へとシフトしようとしています。


前回はマインドからの解放について詳しくお伝えしましたが、

アクエリアスはもう思考エネルギーで動く時代ではなく、愛と霊性を主軸とした女神の時代です。



もともとガイアと共にワンネス意識で生きている人たちや、

5次元ステージへ上昇していっている人たちは、

今どんどんマインドから~ハートの中心へと意識をシフトさせていっています。


肉体の臓器でいってもこれまでの時代は脳にスポットライトがあたっていましたが、

今それが「心臓」へとシフトしていっているのです。



脳は宇宙意識をダウンロードするスーパーコンピューターであり司令塔で、科学的にいってもまだまだわかっていない事も多い未知の分野です。


でもそれ以上に心臓というのは、単に全身の血流を促すポンプ作用としての役割だけでなく、全ての生命を動かす神秘の臓器として今さかんに研究が進んでいます。



~心臓こそ愛と霊性を宿す主人なのです~



それは今の人間の科学で証明できるほど単純なものではなく、

心臓のトクントクンという拍動じたいが、人智をはるかに越えた生命の源と同じ鼓動をもっているのです。



1つの受精卵から1番はじめにつくりだされる赤ちゃんの臓器は脳ではなく、

まずはじめに「心臓」です。



生まれた時から死ぬまで一度も休むことなく動き続けてくれるのに、


基本的に心筋細胞は入れ替わらず再生できないことからも、心臓がどれほどパワフルで神秘的なすごい存在なのかがよくわかります。



このはじめに起きる心臓の細胞の拍動は、創造の源や生きとし生けるもの全てと同じ、

たった「1つの鼓動」から生まれているのです。


これだけでも私はいつもじ~んときて、心臓にあつく感謝せずにはいられないくらい感動してしまいます。


だから私たちは高次の意識に至るほど、このたった1つの鼓動=「ONENESS」に還ってゆくのです。





スピリチュアル的にお話しさせてもらうと、

「ハートを開く」とか「閉じる」という言葉があるように、

本当に私たちのハートには「扉」がありポータルになっているのです☆



ハートチャクラというのは全ての時空間を自由に行き来できる中枢の扉があり、

実際にあらゆる生命存在たちとつながるワンネスの扉です。



だから真にハートが開いている人というのは、人間以外の動植物や目に見えない存在たちとも、言語というものを越えて愛のコミュニケーションを交わすことができるのです。



「愛を受けとり」「愛を放つ」


心臓は「愛の磁場」(ハートフィールド)をつくりだす中枢なのです。



世界がマインドに支配されるずっと昔の古代においては、人間以外の生き物たちを傷つけることなく、私たちは全ての生命体とシンプルに愛で交流できていました。



ひと昔前のスピリチュアルな世界では頭部のチャクラを開くことで、やたらと神や神秘体験を追い求める人が多かったものですが、


アクエリアスの時代はハートチャクラを通じて創造主や全ての生命存在とつながり、その愛のフィールドをゆたかに拡げることでワンネスな世界が創られてゆくのです。




世の中に役立つ数々の発明品を生み出してきた、日本の天才発明家の男性がおられるのですが、

この方は小学校すらまともに出ておらず、大人になって色々なことを独学で学ばれました。


普通では考えも及ばないような、自身の発明のインスピレーションの源についてこのように語っておられます。



「私がマインドに使われるのではなく、

ハートで生まれたインスピレーションがマインドを道具として使うのです」



まずはじめに「ハートに湧き上がる愛ありき」ということ。


本来マインドというのは必要に応じてツールとして使うものであって、私たちはマインドの声に支配される側ではないのです。



単にIQだけ高い頭の良さとは違う、常識をはるかに越えた天才的なインスピレーションを授かるのは、


この方の「自分という存在を通して、なにか人や世界の役に立ち貢献したい」という、


本来ハートの中心に誰もがもっている全体愛がお仕事の動機になっているからです。




★長年ずっとマインドを中心に生きてきた人は、頭に始終あがりすぎている意識を、


まずは実際に胸の中心にあるハートへ下ろすクセをつけるとよいですね★




頭で考えるのではなく、

ハートの中心で愛を巡らせ豊かに生きるのがアクエリアスの時代です🌈




~share the message of love~

     まりあ



【このメッセージ内容に対応するセッション】


★エンライトメントコース

★マザーディバィンBlessing


























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