女神の鎮魂〜グループソウルに光を灯す〜
- まりあ
- 8月16日
- 読了時間: 4分
更新日:9月10日
今日は京都でも大文字の送り火が行われますが、皆さんお盆中どうお過ごしでしょうか🌻
お盆はご自分の家系のルーツや、ご先祖様のグループソウルとのコンタクトを意識させられる時ですね。
お盆は人々が先祖供養に思いを馳せるぶん霊的にも敏感になり、4次元空間はいつも以上にあらゆる想念が飛び交い騒がしくなります。
昔はお商売でお盆や年末にお金の取り立てをするのが風習だったようなので、
そういった金銭や物質的な欠乏、生きる苦しみや恐れの想念が、子孫の心や身体に浮上し立ち上がってきやすい時でもあります。
また自分のエネルギーが落ちていたり、ぼんやりと無意識に生きていると、至る所に浮遊している想念を電波のように拾ってしまい、
気づいたらマインドを乗っ取られ憑依されていることも、本人に自覚がないだけで普通によく起こっていることです。
これまでの3、4次元空間というのは歴史を見ればわかるように、
病や死や別離に対する悲しみや苦しみ、
親族間の血みどろの争いによる怒りや憎悪…など、
戦い・飢餓や欠乏・痛みや苦しみの想念に満ちた空間でもあります。
だからお墓参りに行ったり、この時期になると急にお腹の調子が悪くなったり、
生あくびが出て鬱っぽくなったり、
久しぶりに家族で会った時にもめて喧嘩になったりするのです。
子孫を通してグループソウルの過去生の記憶が再生されてくるからですね。
こういった成仏できていない想念は、子孫である自分が気づいて意識的に解放しない限り、
その癒されていないカルマはグループソウル内でバトンリレーのようにずっと引き継がれます。
すると繰り返す慢性的な症状や心癖や悪癖となったり、子孫の肉体の不調や人生の障害となって表れてきたりするのです。
しかもそれは淀んだ血液(血縁カルマ)のように、どんどん色濃くなってゆく…。
だから例えば「このつらい症状や出来事はうちの家系の“遺伝”なんだからしょうがない」と言って片付けるのではなく、
かつて同じつらさに苦しんだ先祖のためにも受け止めてあげ、そこにいたわりと真心をもって光を送り、自分の代で終わらせてあげる必要があるのです。
この肉体を通して自分自身を癒すことは、ソウルグループ全体を救うことになり、苦しい想念を元の光に還してあげることになるのです。
それが真の先祖供養であり鎮魂です。

代々と愛で徳を積み続ける健やかなグループソウルならば、更なる繁栄を祈って深い感謝を送るだけでよいかもしれませんが、
先ほどお話ししたこれまでの物理次元の性質上、ほとんどの場合はさまよう想念たちを大元の光に還すための先祖供養が急務です。
いま4次元空間が閉じてゆくにあたって行き場を失った想念たちは、最後の生き残りをかけて肉体をもつ存在に必死にしがみつこうとしている時だからです。
だから特にアセンションプロセスに乗っている人は、今年のお盆はいつも以上に特別なタイミングで、ご自身の内側の4次元空間をすっきり閉じるつもりでやりきってください。
もう争いのない5次元空間を開きたいなら
「立つ鳥あとを濁さず」です⭐️
私たちは不幸のループを繰り返し、衰退するためにここに生きているのではありません。
そのソウルグループの代表者として、明るい未来に進化して欲しくて先祖にバトンを託されているのだから、
いま肉体を持っている自分がまず内側に愛の光を灯すことなのです✨
このお盆期間中に心や身体に浮上してきた想いの一つ一つに、まるで神棚のろうそくのあたたかい火を灯すように光で包んであげてください。
✨どんな苦しい想念も実は愛を必要としていて、それは光をもって成仏できるのです✨
マザー ディバインの光のサポートのもとで一緒にやりたい方は、
今夜16日の20時からの約30分ほどの間に、
「光の空間」であるこちら〜aquamanaセッションルーム〜に意識を合わせてください。
送り火とともに…
すべてを根源の光へ還してゆきましょう🔥
~share the message of love~
まりあ
【このメッセージ内容に対応するセッション】




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