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よみがえる女神力☆前編



~女子力より女神力を上げていこう!~



ここ最近は女子力というワードが日常でよく使われるようになりましたよね。


でも「男子力」ってコトバはほとんど聞いたことがないと思いませんか?



言語の専門家の先生に言わせると、

そもそも「男子力」というコトバはないそうです。


これまでずっと男性中心の時代が永く続いてきていたがゆえに、


あえて「男子力」という言葉じたい生まれる必要がなかったそうです。




見た目はメイクやネイルやファッションで女子力がすこぶる高いように見えていても、


永きにわたって続いた男性中心の社会システムの中で、


女性の内側が男性化(おっさん化!?)しているケースを今は普通によく耳にします。




時代に関係なく、


生命の主体はいのちを生みだす側の女性です。




だから女性の内側に歪みが生まれて男性性が強くなると、

いのちの世界というのは全体の陰陽のバランスをとるために、


逆にひ弱で頼りない乙女的な男性が世の中に増えたりして、

今の地球は全体的に陰陽のアンバランスが社会現象に表れていたりもします。




それはそれで世の中にユニークでおもしろいカルチャーや作品がたくさん生まれて、


男性以上に超男前なカッコいい女性が活躍していたり、


ゲイカップルさんで実際の女性よりずっと健気で可愛らしい男性(彼女側)がいたして、


私も彼らとおしゃべりするのは楽しくて大好きです♪



だんだんとジェンダーレスになり、

自由な風が吹いてきているのもとてもうれしいことですね☆





とはいえアクエリアスは女神の時代☆彡


ずっと永く封印してきた女性性を動かし、

表に出して使ってゆく時。


アマテラスの復活と岩戸開きです




いま肉体が女性であろうが、男性であろうが、


偏った内側の男女のエネルギーバランスを正位置に戻してゆく必要はあるのです。



男性のカラダの人が内なる男性性を主体に使って生きるのは、

ある意味あたりまえだし自然なことです。



でも女性のカラダで生まれている人の内側が男性性が過剰になりすぎていると、


やはりそれは生物学的にいっても心身に不調をきたし、ムリが重なってカラダは悲鳴をあげます。



男性化している時ほど、

実はそれが普通になりすぎて自覚がないもの。




また「私は男性性そこまで強くないけどな~」という人であっても、


自覚のないまま女性性が抑圧されてうまく使えていない場合には、


やはり男性性の方ばかりを活性化するわけなので、


結果的には内側の陰陽のバランスが崩れていたりします。





そこで改めてチェックリストをリニューアルしました☆


ひとつの傾向として目安にしてみてください。


さぁ いきますよ~♪♪♪




〈女性のカラダでオス化してない!?〉



お肌や髪から艶とうるおいが消え、実年齢より老けてみられる


筋関節や身体が固く痛みがでやすい


円形脱毛症になったことがある


ヒゲがはえたり全体的にカラダが毛深い


お肉やカフェインやお酒だいすき!


生理が止まったり不順である


PMSや更年期症状が重い


感情を顔に出したり表現するのは苦手


ゆるんでリラックスできないし不眠ぎみ


アクティブになりすぎて待つことや止まることが苦手


常にスケジュールがいっぱいの忙しい現実を自分で創りだす


刺激中毒で繊細なものや静寂なものを感じる感性が鈍くなっている


ジャッジが厳しく、周りに許せない人が増えてつねにイライラしがち


行動するのは得意だけど受容することは苦手


パートナーシップに摩擦を感じやすい

(または男女の役割が反転していることで一見は調和的なバランスをとっている)


達成結果や勝敗にこだわり、プロセスにおいてよろこびや感動がうすい


コントロール欲が強く支配的になりがちで周りに敵をつくりやすい


精神的にアップダウンが激しくとても疲れる


etc.



後編に続きます⭐️




~share the message of love~

     まりあ











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