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女神は自由に羽ばたく~神上がりについて~


全国的な寒波もあり、とくに関西は大雪で交通機関が麻痺しましたが、

みなさんあたたかくお過ごしでしょうか⛄



つい数日前の深夜、私はなんだか妙にアンテナが冴えてふとSNSを見てみると、


雪降る零下の寒さの中で何時間も電車に閉じこめられ、家に帰れなくなっている人たちが悲痛な声をあげていました。



極寒のなか暖房を止められ、

何時間もあたたかい食べ物も飲み物もとれず、


混雑した車内で何時間も立ちっぱなしでトイレにも行けない、


過呼吸などで具合が悪くなり急病人が続出しても救助もこれない、


外に出て移動したくても、鉄道会社の判断で自由に出ることも許されない、


夕方に帰宅電車に乗ったのに、状況もよくわからないまま深夜になっても一向に動く気配がなく閉じ込められ、


皆が疲れて憔悴しきっている…。。。



そんな電車内のカオスな状況がリアルに伝わってきました。



物質的なあたたかい環境も食べ物も足りない…


いつ帰れるかわからない殺伐とした車内の中で、イライラから人同士の助けあいや愛や思いやりも足りない…



「早く家に帰りたい…」


そんな現場の過酷な状況を知って、私はどれほど不安でしんどいだろうと胸が傷みました。



すでに深夜2時を過ぎていましたが、


「せめて少しでも早くその場にあたたかいサポートや支援が現象化されてゆきますように…」


微力ながら必ず届くと信じて…

私はガイアと協力してまっすぐ光を送り続けました。





きっと皆さんも翌朝のニュースで何度か耳にしたのではないでしょうか。


「雪の影響で電車の中に何時間も閉じこめられ…


「雪の高速道路で立ち往生になり何時間も車に閉じこめられ…



繰り返し何度もこの「閉じこめられる」という言葉が使われていたのが、まさにとても象徴的に思いました。



その前日ちょうど立春のワークショップのご案内をアップした直後で、

その第1部のテーマは「古い地球から脱出すること」についてだったからです。


このニュースがまさにその内容にリンクする古い地球そのものの縮図であり、

それを私たちにわかりやすく見せてくれているような現実でした。



欠乏と不足とサバイバル

そして分離と制限。



前半で電車に閉じ込められた1つの空間の中のカオス状態をあえてわかりやく書きましたが、


決して良い悪いの問題ではなく、これが古い地球の4次元以下の世界のエネルギーの性質なのです。



今ガイアも宇宙全体もアセンションしている以上、

個としての自分の意識が変わらないままだと、当然その分離した閉塞空間の中に閉じこめられてしまいます。



今回の一斉アセンションは宇宙規模の壮大なものと言われていますから、

宇宙から見てそういった低い次元に関しては、

病んだ細胞のように収縮し閉じてゆき、最終的には自然淘汰されてゆくのです。




一般的に多くの人が一番恐れているのは「死ぬこと」だと思いますが、

肉体死はあったとしても、私たちは本当の意味で死ぬことはできません。


むしろ私は「死」よりも、

何か狭い空間にぎゅっと閉じこめられる事の方がずっと恐いし苦痛です。



それは私たちの魂というものが、


「どこまでも拡大する自由な光」


…という性質であることをとてもよく知っているからです。



だから私たちは人工的に植えつけられたマインド[思考)によって制限され閉じこめられると、とても窮屈で苦しくなるし、


そこから抜けて拡大し繁栄してゆくことの方が、魂にとって気持ちがよくとてもナチュラルな方向なのです。



旧地球の中で完全にマインドをエゴに乗っ取られてしまい、その閉塞感に疑問すらもたず、


むしろその中にいる方が安全だと感じてしまっていることの方が末期的な症状で、

それは死んでいるのとほぼかわりません。




本当の自分のいのちの光と自由を取り戻すために…

いま自分の意志でもうそこから抜けていいんですよ。



5次元にシフトするということは、

これまでの旧地球のコンセプトが反転するということ。



「ナイ、足りない、欠乏、制限」

という世界から、


「アル、満ちる、溢れてくる、自由」

へとシフトするのです。




それを可能にしたいなら、


いま目を覚まして、自分のバイブレーションをいきいきと上昇させるしかないんです✨



それが本当の「神上がり」というものです🌈




~share the message of love~

     まりあ



















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