ツインレイにはいくつかのタイプがあって、
その中にはこれまでの古い地球でのタブーや、常識を打ち破ってゆく役割の人たちがいます。
それは例えばパートナーとしては大きすぎる年齢差だったり、
職業的な事情(相手が著名人や特殊なお仕事など)や、
人種の違いやお互いの家系的な事情や格差などから…
普通ならおつきあいする事すらタブーのような環境にいる者同士だったりします。
(同性愛の場合はツインソウルの一部に含まれると思います)
これらが原因となって、
普通ならまず結ばれることはないように見える二人なのだけど、
これは障害ではなくて二人の大切な魂の役割なのです。
そもそもタブーというのは3次元の人間社会がつくったルールや、決まりごとや窮屈な枠組みからはみだそうとする時に禁忌を伴う表現。
その基準そのものが
"良いか、悪いか"
"正しいか、間違っているか"
"善か、悪か"
…などの二極の判断で出来上がっています。
それはあたたかな愛の世界ではなく、
一つのものを二つに分離させる世界なのです。
今アセンションに伴ってその古い価値観がいったん崩れ、これまでの常識や枠組みが大きく広がる過渡期にいるわけなので、
この先頭をリードするツインレイのチャレンジはとても大きいものです。
その「二極の世界」を越えて~
「愛一元の世界」へとシフトさせてゆく尊い役割。
これまでタブーとされてきたことにチャレンジする時には必ず批判が伴うし、
勇気や決意や行動力や信念も必要です。
タブーを越えることで世間の目が痛かったり、
周りからあたたかな理解を得られない事もあるでしょう。
出る杭は打たれる…という、表現への恐れもあるかもしれない。
タブー超えることに対する罪悪感も常に出てくると思います。
このタイプの人たちは、過去世においても同じような立場に立たされたことが何度かあると思います。
だから当然そこにはものすごく大きな葛藤や恐れが生まれます。
「できることなら共に人生を生きたい…
でも…そのためにタブーを越えるのはすごく恐い…。。。」
このタイプのツインレイは、これがユニティの大きなブロックになってしまい分離期間が長引きやすいのです。
向かってゆくにはあまりに大きく感じる壁で、途中であきらめようと思ったことも何度も何度もあると思います。
相手がツインレイでなければよかったのに…と思うことも何度もあると思います。
でも分離期間を与えられている理由は、
ここをしっかり見据えて、まずは自分でこのタブーに関する恐れを越えてゆく必要があるからなのです。
ツインレイの場合は直接会えない状況の中で、これを各自の内面で取り組まないといけないようになっているから。
現実世界のなにかと戦うのではなくて、
まずは自分の内側にある恐れに打ち勝ってゆかないといけない☆
なんど弱音を吐いてもいいし、時間がかかってもよいから決してあきらめないこと☆
そして必ずいつか相手とユニティできる日がくると強く信じること☆
内面に忍び寄る闇は、地球の変容の臨界点に達しそうな今が一番きついと感じるかもしれない。
だけどツインレイのプログラムに乗っている人で楽な人なんて一人もいない。
それぞれに与えられたテーマや役割にチャレンジしながら、大きなブレイクスルーをしようとしています。
私も共に道をあゆむ同士として…
いつだって心から応援しています♡
~share the message of love~
まりあ
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