春分を迎えました!
女神のみなさん
世間の雰囲気に流されて
体調や気分はダウンしてないですか?
今は次元の大きな転換ポイント これからより必要になってくる内容だと思うので 意識を変える意味でも 今日はあえてシリアスなテーマにも 触れておきたいと思います。 どうして私たちは 自然災害が起こったり ウイルスが拡がると 恐れの感情がわいてくるのでしょうか? 人間の「恐れ」は つきつめとゆくとすべて 「死」というものに行きつきます。 肉体死だけでなく 仕事やお金を失う これまでの人間関係が終わる 住み慣れた家がなくなる 古い社会システムが崩れる これまで築き上げて所有した物を失う プライドや自己のアイデンティティが 根底から崩れる。 「失う 壊れる 消える 終わる」 これすべて「死」を連想させます。 だから つらいし避けたいし恐くなる。 多くの人は社会や教育の中で 「死はよくないことだ」と 小さな頃から刷り込まれて育ってきているので 反射的に心が抵抗してしてしまうのです。 いま私たちはその意識さえも 大きく変えてゆく時にきています。 いのちの世界からみれば
「死」というものは変容であり リニューアルであり 自由と解放であり 新たなはじまりです。 人間世界から見たら 悲劇のドラマでも 魂の世界から見れば祝福です。 だから私たちは モノや人でも終わりがやってきた時 「寿命を迎えたね」と言ったりするように
本来はめでたくありがたい
いのちの巡りのシステムなのです。 逆に言うと もし「死」というシステムがなければ 新しく変えるべきものを "変えることすらできない"ということです。 その方が ずっと苦しいし不幸です。 だからもし自分や周りで 様々な形の死を迎えたとしても 不幸や悪いことが起こっているのではなく 「変われる機会がやってきたんだ!」 と心底わかっていれば 絶望する必要は全くないのです。 一旦いのちがリニューアルされた後に 新たに魂の底から力がわいてきて 次の方向へ自然と身体が向かうようになっています。 もし身近にそういう人がでてきたら "かわいそう…"とか"気の毒に"…という 視点で相手を見てしまうと その人が本来もっているいのちの力を いっきに下げてしまいます。 本当に相手を想い なにかサポートになりたいのなら 目覚めようとしている その人の魂の力を信じて励ます気持ちで 心から祈ってあげる事です。 そしてもう一つ ちゃんとわかっておいた方がよいのは 死を嫌がり変化を拒むのは 自分の本体のスピリットではなくて 肉体自我だということ。 自我は死と変化が大嫌いです。 古いものにしがみつきます。 生き残りをかけて必死になります。 だから自我に 自分を乗っ取られてしまっていると 死や変化を避けよう 壊れないようになんとか踏ん張ろう!と 抵抗すればするほど苦しくなり 幸せのための人生の軌道修正が 長引いて遅くなってしまうのです。 もし何らかの形の死を迎えたら 一時期はたくさんの涙があふれても 抵抗せずに変わることを受け入れると 私たちは心やすらかにいられ 次のステージへと入ってゆけるのです。 その扉の向こうには あなたにとっての新生地球が もうすでにスタンバイしていますよ。
~share the message of love~ まりあ
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