~安定した仕事もあって、深刻な病気があるわけでもないし、とりあえず食べる事や生活することには困っていない。
すごく余裕がある訳じゃないけど、何かにすごく悩んで困ってる訳でもないから~
「今そこそこ幸せだし まぁいっか~」
"そこそこ幸せ"って、これまでの一般社会なら決して悪いことではないし、幸せって言葉は聞こえはよいけども、魂の世界から見るとこの状態はちょっと注意信号かもしれません。
特に各自の魂がアセンションしようとしている、今この大切な時期においては…☆
長くこのお仕事をしていてよくわかることだけど、
おそらく日本で一番多いこの中間層の領域にいる人たちが、実は最も魂の目覚めから遠い状態にあったりします。
そこそこ時間とお金に自由があって物質的に欲しいものが手に入る状態にいると、そこで欠乏感を満たしたり、ストレスがあったとしても肉体的な快楽にひたることができるから、
本来気づくべきものから目をそらしてしまい、なかなか自分の内側に意識が向かわないからです。
良くも悪くも社会的な洗脳による眠りが深くて、感受性や感度が鈍くなってしまっている場合が多いから、よほど大きな現実的ゆさぶりがおきない限り、なかなか自ら目覚めようとはしません。
そこそこ幸せ~って言っていても、それはたいていマインド(頭)からでてきている渇いた言葉であって、 実際はハートから湧き出てくる本当の幸せのバイブレーションではなかったりもします。
けっして生き生きはしていない…。
むしろ物質界の刺激に慣れすぎてしまって、幸せを感じる繊細な感度が麻痺してしまっていたりもします。
この場合は本来もっている女神の感受性を積極的に甦らせないといけない☆
*いま究極にどん底…
*心も身体も最悪にボロボロ…
*つねに心の中が迷いと葛藤だらけでこんな自分が嫌になる…
*仕事を失ったり、経済的にもスッカラカンで八方塞がり…
*いま先の見えない真っ暗なトンネルの中…
今こういった全く希望の光が見えないような場所にいる人の方が、
実はずっと魂の目覚めへの高速ハイウェイに乗っていたりします。
痛み多き人生の中でもがいているように見えても、実は光にもっとも近い人だということ。
闇と光はワンセット。
ブッタも言ったように、苦しみを適当にごまかして痛みに鈍感な人よりも、
自分の苦しみに意識的である人の方がずっと覚醒に近いのです。
忘れないで…。
感受性が強く、心が繊細であるということは、あなたが弱いということじゃない。
それは目覚めに必要なすばらしい光の贈り物。
女神の聖なる性質です。
~share the message of love~
まりあ
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