夜明け前に
フッと目が覚めることがよくあります。
季節にもよるけれど朝方4時くらい。
まだ陽の昇る前の真っ暗な時間帯だけど
ベットでしずかーにしていると
自然界というのはとても早起きで
鳥たちが動きだし
木々や植物界が
一斉に目を覚ますのがわかります。
私たち人間もその一部だから
アセンションしながら
意識がワンネスに溶けてゆくほど
カラダの叡知はそれを感じとって
夜明け前に自然界といっしょに
目を覚ますのです。
そしてガイア(地球)から
私たちに一斉にいのちのエネルギーが
供給されてゆきます。
それが足元から入ってくる瞬間を
感じる時は
まさに快感で気持ちいい!!
現代人はストレスで疲れきっていて
なかなか感じにくいかもしれないけど
本来はこれがカラダをとおして
クンダリーニエネルギー
(生きるよろこび)
…が立ち昇る瞬間です!
ガイアというのは
まさに母のような愛で
その人がその一日を生きてゆくのに
必要なエネルギーを
ちゃんと与えてくれるのです。
衣食住も保証され
寿命を迎える日まで一日も休むことなく
世界中どの人にも毎朝ひとしく
足裏から全身へとチャージされます。
だから病気でもない限りは
私たちは朝はやる気に満ちていたり
昨日まで疲れきっていてもリセットされて
また元気に動けたりしますよね。
毎朝ガイアからいただく
このフレッシュなエネルギーも
人間界にかぎっては
重い感情やネガティブな思考で
いっきに下げてしまい
自分で生命力を落としてしまうのです。
入ってきたエネルギーは
その一日を精一杯に自分を生きることで
完全燃焼させなければいけません。
明日や未来を心配して
使わずに保存したりキープはできないので
自分らしく変換して
出しきってゆく必要があるのです。
与えられたいのちのエネルギーが
外に向かって表現されずに
自分の内側だけで滞ってしまうとき…
私たちは病気になったり
運命がカルマに通せんぼされて
身動きがとれなくなり苦しくなります。
その日カラダを使って
自分をおおいに表現し
仕事をとおして自分の役割を全うし
大切な周りの誰かや世界のために
自分が動くことで汗を流すって
とてもたいせつなこと。
外に向かって与え放つこともなく
自分の内側だけで
そのエネルギーを止めてしまった時に
人は悩み…迷い…病んでゆき
なんのためにここに存在し生きているのか
わからなくなります。
毎日ガイアに生かされている事に
感謝をしながら
このクンダリーニエネルギーの循環の中で
生きているお年寄りなんかは
まるで眼の輝きが違うし
ある意味
若い世代よりずっと生命力に溢れていて
すごいなぁってよく思います。
その日の夜に
「今日もめいっぱい出しきったな~!」と
やりきった感覚で
すとんと眠りについてゆくことが
新生地球の女神たちの
みずみずしい美容と健康やしあわせを保つ
最高の秘訣ですね
~share the message of love~ まりあ
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