いま公開中の話題の映画「すずめの戸締まり」は、
表の世界の平和を保つために、裏の世界にある厄災や疫病を封じこめようと、
「後ろ戸」と言われる霊界の扉を閉じる『閉じ師』として若い男女が活躍するお話しです。
それとは真逆に私のライトワークやユニティしたツインレイたちは、
新生地球の新しい次元の扉をどんどん開いてゆくために、
ガイアと共に働く『開け師』だな…なんて思いながら楽しく観ていました。
私はそのために必ず毎朝やる光のモーニングルーティンのようなものがあって、
毎日のようにセッションルームのすぐ側にある大きな植物園に行きます🌲
とても寒くなってきたとはいえ、今もまだお天気がよいと土のぬくもりを感じたくて、
つい気持ちがいいから靴下を脱いで裸足になってしまい、
アーシングしながら大好きな木たちに「今日もありがとう🌲」とあったかいハグをして、自然界の精霊たちと触れあってゆきます。
そして今とても大変な時期をがんばってくれている地球を足裏でまっすぐ感じながら、
ただ純粋に光の架け橋になってゆくことで、
宇宙から授かった新生地球の創造エネルギーを全身全霊でガイアに降ろしてゆくのです🌍️
今年も日本各地で地震が頻繁に起こりましたし、
つい最近もハワイ島のマウナロア火山にはじまり諸外国で火山の噴火が続いています。
(そういえば数年前のキラウエア火山の大噴火もちょうど冬至の直前でしたね。
私も過去に数回ハワイ島に導かれましたが、まさに地球のベースチャクラにあたる女神ペレの熱い荒みたまの聖地です🔥)
自分の住む場所で地震や災害が起こるとやはり怖いものですが、
それはいのちの危険を感じるがゆえの肉体の生物学的な防衛反応です。
肉体に蓄えられた過去の記憶情報によって、
地震→いのちの危険→怖い→悪いもの
…と身体が即座に怯えて緊張するのです。
そしてメディアも注意喚起から人々の不安を煽り、更にその思い込みをマインドによる固定観念にしてしまうのです。
でもある時に私は連日で地震が起こった直後に、確かに身体は怖いと反応するんだけど…
「これってそんなに受け入れたくないと身体が委縮するほど悪いことかな？」と思ったのです。
もちろん実際に過去に起こったような悪意ある人工地震や台風の大災害などは決してあってほしくはないですが、
そうでない限りは、ガイアによる地球全体に必要な調整として起こる自然な反応だからです。
火山活動が活発になって、溶岩という形で地球内部に溜まったエネルギーを外に放出させたり、
地震によって地球全体の地場の調整や陰陽バランスをとろうとするのは、
ガイアじたいが生きていて「呼吸」をしているからです。
私たちの身体の中だって最善の健康バランスを保とうとして、
体内で起こる消化活動や様々な化学変化によって、お腹がぐるぐる鳴るくらい内蔵が活発に動く時があったり、
筋肉や血管が弛緩と収縮を繰り返したり、細胞はミクロの世界で常に振動し続けてくれています。
体内に有毒なものが入った時には、それを排出しようとして嘔吐したり、熱の炎症反応が起こったりします。
それはガイアも全く同じ原理。
ガイアという壮大な一つのボディは私たちの肉体とまったく同じ、
呼吸しながら生きる一つの「有機体」です。
だから今のように世界中のあらゆるところが歪んで病んでいれば、
そのぶんガイアは至る場所で激しく動いて調整し、淀みを排出させ浄化しようとするのは自然な営みです。
ただそこに住まわしてもらっている人間サイドから見た時に、
それは自分達の生活にとってあまりに不都合な被害として災害に見えてしまうのです。
でも本来は地震も台風も水害も火山の噴火が起こるのも、
全てのいのちを育むガイアの壮大な自然治癒力の働きのおかげなのです。
それが本当に心底わかると、
いま世界各地で起こっている前代未聞と言われるようなありえない気象現象に対して、
怖れや悲観ではなく、
ただただ感謝しか湧いてきません。
人間がもっとガイアを慈しみ、心から感謝して大切にあつかえば、
本当はそういった大きな自然災害は起こる必要もなくなってくるのです。
ガイアの豊かな実りがなければ、
私たちはあたりまえのように呼吸したり、
毎日のように水と食べ物をいただけたり、
ここに肉体をもって存在することすらできません。
ガイアは人間や他の生き物たちみんなに、
「生きる場と空間」
…を無償で与えてくれているのです。
このガイアへの深い感謝とリスペクトによる愛のバイブレーションが、
新生地球へシフトしてゆく人が渡ってゆくための光のゲートを開いてゆくのです🌎
～share the message of love～
まりあ
【このメッセージ内容に対応するセッション】
★Awekeningセッションまたはボディセッション
★エンライトメントコース
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