2022年6月28日

女神の魂の光はflowを通して現れる☆彡

最終更新: 2022年7月24日

今月のマンスリーセッションのテーマでもあるように、明日は夏越の大祓の日です。

この暑い季節に薬味をたくさん入れた素麺を食べることがよくありますね。

水の中をサラサラと流れる真っ白な糸のような流し素麺は、伝統的に心身を清めるための邪気祓いであり、女神の神聖なflowをボディに通すためのお清め食でもあります。

煌めくインスピレーションやアイデアというのは、天から流れてくる「神聖な糸」のようなものと表現されたりします。

私たちがこれを日常で受けとってゆくためには、やはり通りの良いflowボディが整っている必要があるのです。

女神月であるここ数回は大切なflowについてお話しをしてきましたが、自らでflowを止めている最大の原因がここにもう一つあります。

それは「いま自分の魂を生きていないこと」です。

これは今の地球の多くの人にとって、新しい次元にシフトするうえでの大きな登竜門ともいえます。

今までの世界とは反転して、新生地球では各自が自立して自分の魂を生きることがベースであり大前提になるからです。

それは私たちの魂がこの世で本当にしたかったこと、伝えたかったことを、

いま与えられている肉体で実際に表現できているか?ということ。

生まれる前に自分と約束してきた「これぞ私の魂が本当にやりたかったこと!!」という愛や情熱を、

いま私は現実に生きているか?ということです。

それを忘れて完全に眠ってしまい、外側に向かって本来するべきはずの魂の表現をできていない…というのは、

これ自覚はなくとも相当な抑圧になりflowを詰まらせ停滞させている行為なのです。

外側の世界に向かって本当の自分を表現していないということは、

ずっと何年も出せずに苦しむ便秘のようなものだから、

自分の心や身体を淀ませ生命エネルギーじたいを下げてしまうんですね。

どんな理由にせよflowが滞ると私たちの肉体は老化がいっきに進み、自らで肉体に病をつくりだします。

逆説的に言うと、これまで内側に蓄積している感情カルマや未消化物質を自ら意識的に解放してきていないから、

それがブロックとなってあまりに道を塞ぎすぎてしまい、

自分の魂が何を表現したいかすらよくわからない…という人の方が圧倒的に多いのが今の現状です。

それは多くの人が日常で「本当の自分の中心」に触れる習慣がないまま生きてきたからです。

自分の魂を生きていない人というのは、

見るからにイキイキもキラキラもしてないでしょう?

だからずっとどこかで自分に対して欲求不満を感じ、

それをなんとかごまかすために外側の世界ばかりに意識が向いて快楽を求めるようになるのでますます眠りが深くなるのです。

「今そこそこ幸せだし~まぁこれでいっか~」の次元ですね。

でも本来の自然な魂のflowを自分で止めていることをどこかではわかっているから、

流れに抵抗することで自分をとても苦しくさせてしまいます。

「本来の魂の自分」と「現状の眠った自分」の生き方のギャップが大きければ大きいほどflowは滞ってしまい、

あなたに必要な真っ白な糸のようなインスピレーションやメッセージも上の次元から流れてくることができなくなります。

いま自分が何者かをよく知り、

魂の本当の音色にそって生きることを実際に始めてゆくことです。

私たちの神性な魂の光は、

内側のflowの流れに乗ってこの世に現れてくるのです。

この世で実際に自分の魂を生きはじめた時に、

私たちのflowはかつてないほどイキイキした巡りを回復し、

ずっと永きにわたって求めていた、

この世で生きる本当のよろこびや実感をあじわうことができるのです☆彡

~share the message of love~

     まりあ

【自分の魂の光の性質や才能についてよく知りたい方はこちら】

➡新生地球で生きる魂の星よみセッション☆彡